標高900mの畑、戸隠での野菜づくり

『農家日記』を付けていますが、その補遺のようなものです。
補遺というよりは、写真も貼り付けたりすれば、野菜づくりについては、こっちの方がメインの記録になるかな? (2017年3月1日)

黒キャベツのカーボロ・ネロ

二男はまだ滞在していて、明日帰りますが、今月末に再び帰省するそうです。いま休職中ですが、別段変わった様子は私には見られません。


とにかく、活動量が半端ではない、、、、。そのあたりが、逆にストレスの要因なのだろうか?私は、分かりません。


今度は岡山の中学校での同級生を伴ってくるそうです。二人で山村のドライブをする予定で、その下見に出かけたので、私と妻は畑に行くことができました。


カーボロ・ネロというケールの仲間の野菜のタネをセルトレイに3月に播きましたが、そろそろ植え時です。元始型キャベツで、結球しません。


新しいタネのせいか発芽率もよくて、128穴トレイに播いたのですが、110本は苗として使えました。

パープルスプラウイティングというブロッコリーは、発芽率は極端に悪くて同じ128穴トレイで25本しか苗は得られませんでした。
2列穴のマルチ畝が六つ残ったので、そこにはドシコというブロッコリーを、これは2本植えして、この畝は完成です。


午後は私一人でまた畑に行くのに、方角は違うけれど、家の裏手の斜面の畑の様子を見に行きました。
ワラビが出ているだろうと期待して行ったのですが、去年中は何の手入れもしなかったので、またちょっと時期も早くて10数本しか採れませんでした。笹がひどくはびこっているのでした。
ウドを20本ほど収穫。


福平の畑では、アスパラガスとホウレンソウを収穫したあと、野蒜を採りました。
明朝二男を長野駅まで送ったあと、久しぶりに直売所に出荷です。


とにかく、私はそれがどんな仕事内容かよくは知りませんが、二男はあの会社の研究所の勤務はやめた方がいいな。それも、よくは分からないまま思います。二男が豊橋に戻れば、私と妻は落ち着いて畑の仕事ができます。


今年の『農家日記』(農文協発行)は、各月の始めのところに3ページの記事がありますが、「はじめてのイタリア野菜」の連続記事があって、12の野菜について触れています。


それを前もって読んだので、黒キャベツに興味を持ち、タネを注文したのでした。


とり上げられた12のイタリア野菜は、①トレビス(チコリ)、②イタリアンパセリ、③カーボロ・ネロ、④アーティチョーク、⑤コールラビ、⑥ロケット、⑦カプリス(イタリアナス)、⑧トマト”サンマルツァーノ”、⑨セルリアック、⑩カステルカランコ(赤チコリ)、⑪グリーンカリフラワー、⑫ロマネスコ


コールラビは、私が好んでつくる野菜で、ナスとトマトも、別の品種だけど何年もつくっています。そこに黒キャベツが加わる、、、チコリも、苗ができつつあります。


でも、まあそこまでですね。全部手がけるつもりは全然ありません。


一昨日の通夜、昨日の葬儀・告別式の際に、会場へ行くマイクロバスでは隣の家のお兄ちゃん(とは言え、50何歳)といつも隣同志でした。お斎の席も隣同志、、、。


喪主がお酌に来た際、隣の兄ちゃんは、「俺んちの両隣は、何か変わったものばかり育てているけど、オレは純国産で行くよ」などと、楽しそうに軽口を言っていました。


我が家の隣の隣の、2歳先輩の人は、パクチーをつくります。私も、それは多めにつくります。でも、リーキやイタリアナス、もっとポピュラーなズッキーニ、そして西洋ネギリーキも育てますので、西洋志向?


専業農家というか、出荷しているのは私だけですが、野菜づくりの話は3人とも大好きです。


シニアカーの運転を誤って転倒し、脳挫傷で亡くなったけど、最期まで矍鑠として90歳の天寿を全う。私はこどものころには、あのおばあちゃんにはお世話になったというか、可愛がってもらいましたね。


あの家に行けば本がたくさんある、、、。


今でも思い出すのは、田川水泡の「のらくろ上等兵」だったでしょうかね?兵隊がカツカツと歩くと、靴の後ろにコッペパンのような土埃が立つ。兵隊は、くるっと振り向いて、そのコッペパン(土埃)を一つずつ拾っていく。どうしても、そのことは幼児の理解を超えることで、どういうことなんだろうと、思い詰めました。

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