標高900mの畑、戸隠での野菜づくり

『農家日記』を付けていますが、その補遺のようなものです。
補遺というよりは、写真も貼り付けたりすれば、野菜づくりについては、こっちの方がメインの記録になるかな? (2017年3月1日)

カリフラワー

昨日、自分で植えておきながら、これは何だろう?とずっといぶかしく思っていた野菜がカリフラワーであることが分かったので、今日は早速食べてみました。


畑の小屋で茹でてから冷まし、マヨネーズはなかったので、ドレッシングでちょっと味をつけて、、、。独特の食感。


写真に撮ったのは、食べなかった方の半分ですが、カリフラワーは勿論知らないではないですが、私にはやはり奇妙な野菜に属します。

こうしてまず自分一人が食べるのは、白い花蕾の一部に黒っぽいところが見えたし、全部で30株もないので、元々出荷するつもりなどないからです。


黒いシミのようなところには、案の定虫が一匹取りついていて、それが、なじみ深いモンシロチョウの幼虫の青虫ではなく、ちょっと不気味な模様の大き目な虫でした。


実は、もう一つもっと大きなカリフラワーがあったので収穫しましたが、そっちにも虫が一匹いました。


こうなると、来年はカリフラワーをたくさんつくって出荷しようなどとは間違っても思うはずがなくて、いい勉強になりました。


やはり、キャベツの仲間の野菜で私が育てられるのは、コールラビだけだなと観念する次第です。今年はじめて育ててみた黒キャベツは、勢いがあって次々と葉を展開させるので、これはいいな!とばかり収穫して出荷しました。


説明のラベルを貼ったのでそこそこ売れましたが、美味しいものではありません。正直に言えば、、、。そして、勢いがよすぎるので、株全体で防虫ネット代わりのパオパオを下からぐいと持ち上げるのです。


そうなると、裾の隙間から蝶が好きなように入り込んで、パオパオのドーム内は青虫の巣窟となりました。


カリフラワーは、来年以降つくらないなら、何も長々と書くこともないのですが、どの野菜についても体験してみることと、雑多な知識を得ることが、私の野菜づくりの楽しみの部分です。


カリフラワーについて、先ほどウィキペディアの記述を読みましたが、カリフラワーという名前の「カリ」(cauli)は、ケール(kale)と同根だと、まず書かれています。それを知っただけで、長年の胸のつかえがなくなった気がします。


キャベツやブロッコリーの作りにくさに話を広げれば、延々とタイプすることがあります。


昨日の写真ですが、人参の発芽が、うれしいです。オオイヌノフグリという雑草にまみれていますが、だからこそ、土が湿っていたので、まあまあの発芽だったと言えるかもしれません。


春にだったか、初夏にだったか播いたごぼうは全然ダメだったのに、秋播きは、発芽率がいいです。


播き時の問題もあるけど、不思議なのは、前の写真の人参の2列のすぐ下にごぼうの2列があり、同じ日に種まきをしました。


ほんとに不思議に思うのは、人参にはオオイヌノフグリが覆いかぶさる勢いであるのに、ゴボウにはそれはなくて、別な雑草、、、ホトケノザの仲間?が生えていることです。


このことは、その場では気づかず、写真を見て初めて知りました。


たとえば、人参はホトケノザを忌避するがオオイヌノフグリとは親和性があり、ごぼうはその逆であある、、、なんてことが、あるのでしょうかね?


もう一つ、ちょっと興味を持ったり初めて確認したことです。


西洋ネギを収穫するのに、引き抜かずに、地際で切ってみました。当然そういうものなのでしょうが、少しもへこたれずに、グイグイとまた伸びてきます。その伸び方が、ふつうの、いわば日本のネギにはない力強さなのです。


これは、面白い。ニラと同じように、年に何回か収穫できるのかな?


問題は、まだ馴染みがないので西洋ネギは、直売所に一度出しましたが、5袋出して1袋しか売れなかったこと。


私も、無理やり好きになろうとしていますが、たとえば味噌汁に入れて「煮込んでも」、偏平な葉っぱは、固いままとは言いませんが、柔らかく蕩けるようなところはなくて、我を張ったままなところには恐れ入ります。


でも、面白い。ネギの仲間は、何であっても無農薬でいけます。それと、宿根草的であることですね。

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