標高900mの畑、戸隠での野菜づくり

『農家日記』を付けていますが、その補遺のようなものです。
補遺というよりは、写真も貼り付けたりすれば、野菜づくりについては、こっちの方がメインの記録になるかな? (2017年3月1日)

戸隠の竹細工

また冬に戻ったような一日で、野菜づくりについては何もしませんでした。


こんなふうに降り込められると、今日はポットに茄子の種を播こうと目論んでいたのに、やる気も失せました。


午前中は、農家組合というJAの下請けのような役職があるのですが、私はこの組(最小単位で、その上が区です)のその組合長を仰せつかっているので、エクセルで資料をつくりました。


ところが、罫線が印刷されない、網掛け(セルの色塗り)もダメ、文字色は選択できて印刷できるけれどもディスプレイでは色が変わらない、、。そんな思いもかけない不具合です。


実は少し前からそうであって、改めて確認です。こんなことが、あるんだ!天気も悪いし、エクセルは異様だし、気が滅入りそう、、、、。


戸隠公民館の「冬にチャージ」というセミナーの今日は6回目。それが終わったら長野へ、つまり市街へ買い物に行くことにして、前回に引き続いて妻も参加させてもらいました。


今日は、前もってはテーマが不明でしたが、行ってみると戸隠の竹細工のことでした。「地域おこし協力隊」のお一人、栗原さんが竹細工に取り組んでこられたのです。

東京生まれ、埼玉育ちの栗原さんは、3年間竹細工を作って来られた。実演ということで、根曲がり竹を四つに割り、皮をそいだ後いよいよコースターを作り始めました。


10分ぐらいでそれは完成して、前のテーブルの受講者から、こっちの方に回ってきました。


もちろん、今では栗原さんはもっと精巧な作品を作られます。


戸隠の竹細工についはこれまで格別な関心を持ったことがない私ですが、この歳になって
新知識を得られました。


竹細工は日本各地に生産地がいくつもあるところ、戸隠でも職人が高齢化しているけれど、初心者も含めて30名くらい従事している上に、原材料がこれまで管理してきたので地元で得られることは強みだとのことでした。


戸隠蕎麦といえば、そう呼ばれるためにはいくつかの条件があって、一つは竹製の蕎麦ざるに盛られること、一つは「ぼっち盛り」という特別なそばの載せ方、、、。


それに使われる蕎麦ざるが、なんてことはない戸隠の竹細工の一製品に見えますが、作るのには熟練の技が必要とのこと。


もう一つは、根曲がり竹の皮を削ぎますが、そっちを使い、中身の方は大体は捨てられるということ。この二つが、私の新知識、驚きです。今度戸隠蕎麦を食べるときには、じっくりと蕎麦ざるを見てみましょう。


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