標高900mの畑、戸隠での野菜づくり

『農家日記』を付けていますが、その補遺のようなものです。
補遺というよりは、写真も貼り付けたりすれば、野菜づくりについては、こっちの方がメインの記録になるかな? (2017年3月1日)

ゴボウの種を播く

昨日に較べると、今日はあたりがくっきりとは見えない空気でしたが、冷たい風は吹かず過ごしやすい一日でした。


明日は祭り、明後日は豊橋の二男が帰省、その翌日の土曜日にはTさんが畑の仕事の手伝いに来てくれます。


今日まで4日間、これといった用件はなくて自由気ままに過ごせたのはラッキーでした。


ゴボウを播こう!と急に思ったのは、古い種が4種類もあることと、先週Tさんが耕してくれた場所のある一画に注目したからです。


私にとってゴボウは、馴染みの薄い野菜です。それでも4品種もあるのは、畑で冬を越したゴボウを春に掘りあげて出荷しようと目論んだからで、それは一昨年のこと。雪中人参ということもありますが、とてもとても、、です。


⑥の区画の最下部は、何年もないがしろにしてきた場所です。


下の畑(長いこと耕作放棄です)のスモモの花が咲き始めましたが、その枝が私の畑に覆いかぶさる具合です。別に支障はないみたいですが、花が終わると何て言うのかな、蕾の殻みたいなものが落ちてくるので、葉物野菜はつくりにくいです。
初夏ですか、黄色っぽい実がたくさん落ちてきて、汚らしい。それが美味しい実なら喜んで採ったり拾ったりして食べますが、黄色っぽい小さな実であって、2,3個食べればもう十分という代物です。香りは、とてもいいです。


フキを植えたら。日陰なので繁茂して、出荷できるまでになりました。でも、フキの上側は4年ぐらい前のマルチが2本あって、手が出せない状態でした。そこを、Tさんにマルチごと耕耘してくれるようにお願いしました。


運搬車は、動かないだろう。残り少ない堆肥は、今年はまだ覆いも取らない。その覆いがまた大きすぎる。支柱類はいずれ使うからいいけど、、、。


このあたりをすっきりさせて、美しい畑にしたいと一応思ってはいます。


こっちは、水回りのごちゃごちゃです。これでも、昨年よりはすっきりしています。


今日は休日で、JAの給油所が休みで、明日も明後日も休みなので、10km以上先の鬼無里のガソリンスタンドまで行きました、


白馬岳が見えるんだと思って写真を撮りましたが、うまく写っていませんでした。

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