標高900mの畑、戸隠での野菜づくり

『農家日記』を付けていますが、その補遺のようなものです。
補遺というよりは、写真も貼り付けたりすれば、野菜づくりについては、こっちの方がメインの記録になるかな? (2017年3月1日)

病院行き、また、孫に会った

月に一回、主にクスリを処方してもらうために、ずっと長野市街のある医院に通っていました。昨年の6月からは、長男が信大病院から近くの県立病院に異動になったので、そこに行くようになりました。


長男は消化器外科医なので、私ども夫婦にはとりあえず関係ない、戸隠の実家に住むのにはどこへ行こう?と戸惑いました。「僕のところに来ればいいよ」と言ってくれました。


「蔵の街」と言われることもある田舎町。長男の嫁さんは、暮らしやすいと言います。


長男が主治医になってからは、毎月何かしら検査が入って、昨年中で一段落。我々二人、まあまあ健康体のようです。来月はまた検査、潜血(私)と骨密度検査(妻)。


孫は、人見知りなし。初めはちょっと距離を置きますが、その内には近寄ってきて肩を叩いてくれたりします。


いつも長男の嫁さんの手作りの昼食をいただきますが、今日は外食。


何であっても、私は孫娘の食事の様子に興味があります。とにかくきれいに食べるのに、爺馬鹿ですが、感心します。


私がきれいな食べ方に感心するのは、キアゲハの幼虫です。緑とオレンジの縞と点々がある華麗な虫ですが、セリ、パセリ、フェンネルなどを食べますが、まったく食べこぼしがないです。虫籠で育てて成虫にしたことがあります。


なっちゃんとキアゲハの幼虫は全く同じだと嫁さんに伝えたら、苦笑していましたが、私にすれば誉め言葉。


お母さんのランチを分けてもらった孫娘。おかずの皿は、孫にすれば右側に置くのが正式らし。


大口を開けて、こんな大きなものを食べようとする。結局、食べました。これは何だったか知りませんが、孫が本来好きなのは、ヒジキ、ワカメ、海苔、胡瓜の浅漬け、味噌汁など、渋いものとのこと。


帰りがけに戸隠公民館に借りていた本を返しました。この植物図鑑は、この種のものでは完璧なもの。史記列伝(一)は、長野市南部図書館の蔵書をこっちに回してもらったのですが、結局ほとんど読めませんでした。森友学園のネット中継を見るのに忙しかった、、、。

ボチボチ畑仕事も本格的になるし、この公民館の図書室には、私が読みたい筋の本はあまりないから、足も遠ざかるでしょう。


病院の帰りに、品揃えのいいスーパーマーケットに寄りましたが、私が欲しかったアンデスレッドというジャガイモはありませんでした。払底している感じです。


ベニアカリがあったので、種芋用に買いました。サツマイモのべにはるかも種芋用、、。
ネギの松本一本ネギ100本は、600円。高くはないどころか、ネギ苗などは直売所にこそいいものがあることを再確認です。


8時に出発した時には、うっすらと雪。風が冷たいです。


今日の農作業は、まったく無しでした。

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