標高900mの畑、戸隠での野菜づくり

『農家日記』を付けていますが、その補遺のようなものです。
補遺というよりは、写真も貼り付けたりすれば、野菜づくりについては、こっちの方がメインの記録になるかな? (2017年3月1日)

何という天候だと嘆くばかり

長野市街に行くのに、いつもとは違うルートを取ったのは、当地のJAのアグリサポートセンターに行きたかったからで、そこで追肥用の米ぬかを注文してきました。


何とそこで、入荷したらお電話しましょうか?それとも、配達しましょうか?と聞かれて、ちょっと驚きました。


配達料金は掛かるの?と尋ねたら、いえ、ないです、、、と。案外に、JAにもいいところがあるな。


そこへ行く途中の山道で、このあいだ8月11日の大雨による土砂崩れの現場を、一つ見ました。


細くて頼りない杉の木に見えますが、ちゃんと枝打ちをしてあって、悪くない木材です。幅約20mぐらいで、杉林がごそっと下に滑り落ちていました。


営農センターに行ったら、ポストホルンさんですよね?注文の種が届いていますので、いまお渡ししてもいいですか?と。


そりゃ、いいけど、このようなものも注文していたのだ。袋は違うけど、同じ種苗会社の同じ1dl入りなら、2袋手元にあったりして。合計5dlもの、同じ大根の種をどうしたらいいの?


大体が、「いいずな」青大根じゃないぞ。勝手に名付けるな。「いいづな」でなければ、ならない、、、。

大根にしろ、菜っ葉にしろ、秋野菜。これまでただ雑草が生えて、何度か草刈りだけをした庭の先の畑に、それらを播いて育てようと思います。


メインの福平の畑に午後行ってみると、すべての野菜がうまく行っていない、、、。
つい、そう思いました。
今年はいち早く播いた大根や菜っ葉類は、やはり播種の適期は厳然としてあるようです。
一応育ってはいますが、葉っぱは激しく虫に食われています。


穴開きマルチの穴にネギを植える、、、、。
これが十分にはうまく行かないのは、私の責任です。
30cmの深さに植え穴を開けて、同じくらいの長さのネギ苗のひげ根を切ってから、ストンと落とす。
そんなこと、失念したまま、あちこちに植えてしまいましたが、まあ、何とかなるでしょう。つまり、白いとことがそれなりの長さがあるネギには、私の植え方ではなりっこないけど、葉っぱ部分だけでも、ネギは、ネギさ。


ラディッシュなどは、発芽率もいいし、肥料はなしでいけます。


ところが、今年の夏の問題は、当地では何回か激しい雨が降ったので、ラディッシュが泥塗れに、、、、。

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