標高900mの畑、戸隠での野菜づくり

『農家日記』を付けていますが、その補遺のようなものです。
補遺というよりは、写真も貼り付けたりすれば、野菜づくりについては、こっちの方がメインの記録になるかな? (2017年3月1日)

ようやく、今日は夏の一日

私の待望の夏の一日とは、雨の心配がなく、畑で仕事ができたというだけのことです。


今日はTさんの手伝いの日だったので、このあたりのマルチを剥ぎ、耕耘し、二十日大根とほうれん草の種まきをしました。


ほうれん草を播いたのは、魔が差したようなもので、多分、8月始めの種まきではほうれん草はきびしいでしょう。


この区画の真ん中あたりの穴開きマルチ畝には、妻が地道に苗を植えたり、種を播いたり、発芽しなかったらまた種を播いたりしてくれました。それも、今日で大方終わりです。


あとは、全体の三分の一より狭い上の方だけ、、、。



ミニトマトの放任栽培、、、。今年は、遅れています。180cmぐらいになったので、バラけないように、ビニールテープで胡瓜支柱・ネットに押さえつけました。


その他、いろいろな作業をしたのですが、今ごろようやく梅雨が明けたような具合の一日であれば、何をしても楽しい、、と、いい歳をしたオヤジの私でも思うことができました。


ついでに、畑に何となく育っている花にも目が行ったのでしたが、このタチアオイは、背が高い、、、。
Tさんに指摘されて、なるほど、そうだなと思ったのですが、4mはないけど、3.5mはある、、、、。


どうってことはない向日葵。タチアオイの方が、高い。

今日の午前中のNHKラジオで(子ども電話科学相談?)、小学生が、「向日葵の花は一つなのに、どうしてあんなにたくさん種ができるのですか?」と質問していました。


私でも、ある程度「回答」できそうですが、ラジオを聞いたので、向日葵などを見上げて写真を撮ることになりました。


午後は妻も畑に来ていて、3人で2回の休憩。Tさんが帰る時間の3回目のお茶の時の、採り立ての枝豆を茹でたものは美味しかったです。


『昼の憩い』みたいなことを書きました。


そうそう、写真は全部、畑から帰る6時半ごろにパシャパシャと撮ったもので、暗い、、、。私の気持ちは、まあ、明るい、、、。どうでも、いいけど。

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