標高900mの畑、戸隠での野菜づくり

『農家日記』を付けていますが、その補遺のようなものです。
補遺というよりは、写真も貼り付けたりすれば、野菜づくりについては、こっちの方がメインの記録になるかな? (2017年3月1日)

防獣ネットを張る

Tさんの手伝いの日なので、⑧の区画のほとんどを囲むように、防獣ネットを張り巡らしました。


この作業は億劫で億劫で、今日までしなかったのですが、やってみると、猛暑の中とても一人ではできないことでした。長さ50mのネットを2本を伸ばすだけでも大変、その前に鉄パイプを2m間隔で差し込むのも大変、、、。まったく、一人ではめげる仕事でした。


何を獣から守るかと言えば、3畝のサツマイモです。
2畝のジャガイモなどどうでもいいと、やけになりかかっているのは、ネットは畑に持って行ったけど張り巡らさないその隙に、みなイノシシにほじくり返されたからです。


どうせロクなイモにはならない。実際、植え直した後のジャガイモの苗はついぞ旺盛な生育ぶりを見せることなく枯れ始めました。


ところが、、、自家用に2株を掘ってみたら、これだけ採れました。
種イモを植えるのではなく、種イモから剥がした苗を植えるやり方だと、去年の経験では、イモの大きさが揃うのですが、今年はイノシシの被害にあっているせいか、揃いません。


それでも、いいや。出荷できるものもそれなりにあるだろうし、自家用はたっぷり。それに、アンデスレッドなら秋ジャガを育てることもできます。


掘り立てのまだ表面が湿っている状態のアンデスレッドの赤皮の美しさには、Tさんも驚いていた上に、種イモではなく苗を植えることの興味深さとメリットを知ってもらいました。


これは、何となく撮っただけのツルムラサキですが、夏には夏向きの野菜があると思い知らされました。

葉大根や二十日大根’(どっちも、アブラナ科)も取りごりになっていますが、黒い虫が葉に穴を開けるし、葉の先が白っぽくなるしで、出荷はためらわれます。出しても売れ残って、バックヤードへ移動、、、、。


その点では、ツルムラサキなどにはまず虫は付かないし、暑さにめげることはありません。


このような野菜には、他にはモロヘイヤ、オカヒジキ、空芯菜などがあり、私は今年はこれら4品種を育てています。


どれも私には美味しい野菜ではありませんが、夏には夏の、外来の菜っ葉があると割り切るしかありませんね。


アブラナ科の野菜は、夏には休み。レタス類も標高900mの高地ですが、厳しいです。



今日は、夕方までに雨が降ってきて畑から追い立てられる気づかいはなかったのですが、ずっと向こうの善光寺平あたりでは不穏な雲が沸き立っていました。


帰宅途中の軽トラのラジオは、竜巻注意情報を伝え、少し前には、有線放送ではないもう一つの、何ていうのか知らないけどスピーカーが【家の中にあります)、土砂災害警戒情報が出たと言っていました。


このあたりでは、少し降ったけど、どうってことはありません。でも、ここのところ、暑苦しい上に、油断できない雨の降り方です。


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