標高900mの畑、戸隠での野菜づくり

『農家日記』を付けていますが、その補遺のようなものです。
補遺というよりは、写真も貼り付けたりすれば、野菜づくりについては、こっちの方がメインの記録になるかな? (2017年3月1日)

戸隠太太御神楽(だいだいみかぐら)

私としては2回目のこととして、当集落の代参人として戸隠講に行ってきました。


宿坊の一つに泊まり、今朝は宝光社に参拝してお札を頂き、それを講のメンバーのお宅に配るのです。今回代参人は4名、そこに当地区の世話人がいて、合計5名。


要は、代参人といっても堅苦しいことではなく、一晩飲んでしゃべって遊んでくるわけですが、今回は世話人が言う通り「メンバーがいい」のでした。全員お酒は飲むし、議論好きなので、、、、。


戸隠神社は五つの神社からなりますが、この集落の人たちが行く戸隠講は宝光社と決まっており、宿坊も決まっています。中社に行きたい、奥社に行きたいといっても、そうはいきません。


これは宝光社社殿に至る女坂ですが、私は今年なぜか足に力がないので、こっちを行きました。

参拝の後、帰りは手すりに手を触れながら石段を下りました。


その参拝ですが、安直なものではありません。朝6時半までに今月の戸隠講に集まった人たちが参集し社殿に上がると、約2時間は座を立つことができかねます。


戸隠神社は天の岩戸伝説に関わる神社ですので、神様の扉を開く儀式、また最後に閉める儀式の時には、2分間ほどもっとも深く頭を垂れなければなりません。進行役の神官がそれを求めます。


祝詞やお祓い、、、その後に、7つか8つの舞があって、これが1時間も掛かります。舞うのは、何というのが正解なのでしょうかね、神官、神職、神主、、、10名以上。


「三剣の舞」というのがあって、あれこれする中に鞘を払った剣を、手首を捻るように
してグルグル回す場面が何回かあって、剣呑でたまらず、こっちは上体を思わずのけ反らせて、危ない、危ない!と言いたくなります。


その時には、笙や篳篥は切羽詰まったような奏し方になり、圧巻は太鼓の連打・強打で、この神官はなかなかのドラマーだなと感心するばかりです。


「巫女の舞」というのがあって、ちっこい女の子が二人両手に扇と鈴を持って入場してきて、時々目くばせしながら立派に舞います。少し化粧もした巫女姿の、小学校低学年の二人はまことに凛々しく、威厳も気品もあり、キッとこっちを見る顔は何か神々しいような美しさもありましたが、同時に何とも可愛らしいものでした。


私どもが泊まった定宿ではなく、その後ろの宿坊ですが、こういう茅葺き屋根の宿坊もそれなりの数があるので、今年3月に重伝建に選定されました。


戸隠に宿坊は36軒あるそうで、そこの当主は全員戸隠神社の神主さんです。


この前の土日の泊りがけの同級会、昨日今日の戸隠講が済んで、しばらくは格別な予定はありません。


畑の仕事を頑張りたいものです。


忌々しいトウ立ちのほうれん草を刈り払って、清々しました。


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