サツマイモを植える
昨日はTさんが手伝いに来てくれた日で、サツマイモの苗200本を植えました。
幅180センチのマルチを使いあぐねて、4,5年もただ保管していましたが、今回それを使いました。
サツマイモはイノシシやサルの好物ですが、コガネムシの幼虫も齧り、穴を開けます。幅広のマルチの裾を畳んでおいて、イモが付き始めるころに目いっぱいに広げると、雑草防止になるし、コガネムシも卵を産み付けられない、、、。なるほどなあ。東山広之さんの本に書かれていました。
ジャガイモの2畝。イモを植え付けたのではなくて、苗を植えたのですが、内心にそのことを得意に思っています。
左の畝の手前に芽が出て「苗」が育っていますが、これは苗を剥ぎ取られたイモを埋めておいたら2度目として出てきた苗です。搾取する。一本の芽というか苗も無駄にしない、、、。
畝の写真ばかりですが、これは野沢菜。ふつうは漬物用に秋につくられますが、炒め物や味噌汁にして美味しいです。そろそろ収穫できます。
これは5畝のピーマンの畝。昨日は、ピーマンの植え付けはできませんでした。三日続きの雨で活着し、もう大丈夫です。
昨日は、二男が岡山での小中学校の時の友人を連れて帰省しました。たくさん飲んだので、私はまあ酔いつぶれて、ブログも書けず、、、でした。
土蔵になお処分すべきタンスなどがあるそうで、東大卒のシティーボーイをその方付け作業の手伝いに連れてきた感がありますが、彼は喜んでやってくれたようです。私が畑から帰ったら、タンスやら長持ちやらが庭に出ていました。
隣の家のお兄ちゃんがやってきて、こうしたらどうか、、、と。タンスのような物の角を、地面に打ち付けるのです。何度か持ち上げて打ち付けると、見事につぶれました。引っ越し業者に勤めたことがあるそうで、我々には思いがけない新知識です。妻に缶ビールを持ってきてもらい、4人で庭で祝杯を挙げる。
6,7品種ものリーフレタスのサラダ。妻も含めて4人が、こんなに大量のレタスを食べたのは、たぶん生まれて初めてですね。